代表挨拶
代表社員 田沼優基
経歴
1991年生まれ。早稲田大学卒業後、50人規模のベンチャー商社に入社。入社当初から営業、仕入れ、採用、理念構築など様々な業務を兼任。営業では、23ヶ月連続で目標達成の記録を樹立し、社長賞を受賞。その功績が認められ、DX化推進の新部署長に就任し、社内業務フローの整備や基幹システムの改修など、全社の効率化を進める。その後、合同会社エクシードを創業し、代表社員に就任。
創業の想い
私たちは、「モノづくりのDNAをつなぐ、」という企業理念を掲げています。
私がこの業界で働く中で、多くの好意にしてくださった業者様が廃業していくのを数多く目の当たりにしてきました。どこも仕事がないわけではなく、高齢化による人手不足や後継者がいないことが原因で、知識や経験、実績と信頼のある会社様ばかりでした。
このような経験を繰り返すうちに、これが私の眼の前だけではなく日本各地で起こっていると考えると、このままではモノづくり大国ニッポンを支えた【知識・技術・心】、つまりモノづくりのDNAが失われてしまうのではないかと、何ともいえない大きな危機を感じるようになりました。
次第に、この日本のモノづくり史上最大の危機を乗り越えるためには、一つでも多くモノづくりのDNAを残していかなければならないと強く思うようになり、創業を決意しました。
社名「エクシード」の由来
「exceed」には、超えるという意味があります。
どんな困難も、必ず乗り越えられる。
それを信じ挑戦し続ける企業になるという決意を込めて名付けました。
お客様の真のパートナーとして選んでいただけるよう、社員一同、自己革新に挑戦し続けて参ります。
皆様のご支援とご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。